先週末、部下が一人退職になりました。頭のいいやつだから、非常に残念でなりません。結局己の指導力に問題があるから、そうなったんだろうね~って考えてます。上手くやれる人は、本当にすごいと思いますよ、うん。
月曜日朝一に、あーあいつもう出勤しないんだぁ~って、ちょっとだけセンチメンタルな気分にはなったけど、それもしかたないよね~。もっといい職場に巡り会えることを祈るしか無いでしょう。
それはそうと、八坂神社三回目の記事になります。
一回目と二回目の記事はかなーり前に書いたから、覚えてないので取り敢えず三回目行きますね。あ、因みに一回目の記事についてはそのうち写真リニューアルしますから、見るなら今のうちでお願い。
八坂神社(やさか じんじゃ)読めない人は殆どいないから、色付けはしません。
創建:(伝)斉明天皇(656年)
社格:二十二社(下八社)、官弊大社、別表神社
鎮座:京都府京都市東山区祇園町北側625番地
創建当時jから実に千年の間祇園神社で通っていたが、神仏合祀が明治で禁止されるようになってから、社内の仏閣が分祀されるとともに社名も今の「八坂神社」に変わりました。
オフィシャルサイト
http://www.yasaka-jinja.or.jp/
一般的には東大路通から入られると思いますが、南側にも楼門はありますので、是非こちらからでもはいってみましょう。そうそう、人力車を引いているのは基本的にイケメン、男性も乗ったりすることもありますけど、やっば女性に大人気。有料。
南側の楼門
比較すると正門よりはやや小さい、それでもこの形、格好いい!
南側の楼門を境内から見る
結婚式もよくやってるので、運が良ければ結婚式の場面に出会えることも多い。当たり前の様な光景でも、やはり有名な神社になれば観光客も多い、激写されるのは間違いなし!歴史の中に必ず一枚くらい写真が残ります。
神社の結婚式は高そうなイメージかも知れませんが、結婚式そのものは実を言うと大した金額はかかりません、どちらかと言うと服装などの方がお金がかかるんじゃない?と思うそこの兄やん、下のアドレスをクリックしてみはなれ。
基本的なプランであれば15万円から挙式は可能!
http://www.tokiwa-shinden.jp/plan/
実は参拝したこの日はちょうど結婚式の日に出会って、舞殿の中で挙式中でした。
この頃は中国人も少ないので、人が多そうに見えても、実はこれが普通だったりします・・・、今はもっと人が多いから、雰囲気が難しいかもしれません。
超広角レンズシグマの10-20を装備してもこの寛さ、今度行くのはいつに成るのだろうか。
因みにこのシグマ10-20はα7を買う資金として、香港人に販売しました・・・。神社撮ることが無ければ超広角ってそんなに使うことはありません。一応モデル用にもできなくはないが・・・、かなり使い方は限定的になります。
勝手には入れませんが、祈祷申しこめば中に入ることもできます。
祇園式の本殿は前がやや高く、なめらかな造りとなってます。
行く機会があれば是非見ていってください。
十社
多賀社、熊野社、白山社、愛宕社、金峰社、春日社、香取社、諏訪社、松尾社、阿蘇社
南門から出てきて、まっすぐに見えるのは四条通
女の傘が邪魔いや!
普段はこっちから見る方が多いと思います。
浴衣女性が華やかで日本だなぁと思うかもしれませんが、案外浴衣着てるのは外国人だったりします。(この時の二人は日本人だけどね)
明治時代ではここに路面電車が走ってました、その後交通整理でレールは取り外されたらしい。神社の前で駅設置するのは結構多い。見てみたかったなぁ・・・・。
ホームページ「鉄道ファン半世紀」のページから拝借しました。 時代から考えて、その楼門も朱色でしょう、今のモノは近年立て直したものと思われます。こういう時はカラー写真があると更に嬉しい・・・、いや、既に写真見ただけでもありがたいかもしれません。
もっと素晴らしい写真もあります、是非ご覧になってください。