アメリカンジョーク・その2

Posted: 2008年5月6日 カテゴリー: 2008年, オレイズム
アメリカ大統領とイスラエル首相とソヴィエト書記長が、
自国の情報機関がいかに優秀か競うことになった。

アメリカのCIA、イスラエルのモサド、ソビエトのKGBの局員たちは、
ウサギを森に放していかにそれを捕まえるかを競うことになった。

最初はCIAがその森に入っていった。
彼らは、動物達の中にスパイを配置し、全ての動植物、
全ての鉱物について慎重に聞き込み捜査を行った。
そして1ヶ月後、ウサギは存在し得ないと結論づけた。

次にモサドが森に入っていった。
彼らは顔色も変えずに森を焼き払い、
2週間がかりで全ての動物を殺してしまった。
そして、別の森からウサギを連れてきて、
ウサギをつかまえたと結論づけたのであった。

最後にKGBが森に入っていった。
彼らはなんと30分後にウサギを見つけたと言って森から出てきた。
しかしそれはどうみても惨たらしい拷問を受けたアライグマだった。
首ネッコをつかまれたアライグマは大声で叫んでいた。
「はい。その通りです!」
「私はウサギです!私はウサギです!私はウサギです・・・」

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