護王神社

最近アップしてる内容はみんな天気がそれなりに寒くなかった頃の写真です、
それでも当時では夕方になると肌寒く感じるから早々と家に帰ってしまいました。
今思うともっと粘るべきかもしれません。
ムギちゃん萌えに粘りは必要です。

道が細いし、向こうまで渡るのがメンドクサイから斜めから撮りました。
護王神社（ごおう じんじゃ）
もっとひねった読みと思ったらそのままの音読みでちょっとつまらん。
オフィシャルページ
http://www.gooujinja.or.jp/

神社の名前からも判るとおり、御所のすぐ近くに鎮座してます。
王を護る為の神社ですからね。

狛犬ならぬ、狛猪です。
イノシシとの関係は｢和気清麻呂｣が刺客に襲われる際、三百頭のイノシシに救われたからそうです。
狛猪になったのはそんなに古くなく、明治２３年からの変更ですから、約１２０年前になります。

正門のど真ん中に置かれてます、名前は忘れた。

イノシシとの由緒

中へ入ります。

まず目に入ってくるのはこのデカイ｢さざれ石｣
フランクも何回目の何個目になるのかは忘れましたけど、大きさとしては１，２を争う。
後ろの日の丸は多分ワザと狙って設置したと思います。
このわざとらしさには交換が持てます。

かなりの大きさですから、重さもトンは超えます。

やはり大きさが日本一なんだろうか・・・
どこにも書かれてないから逆に気になります。

和気清麻呂、さんです。
この人がイノシシに助けられた張本人！

手水舎
丁度色々整備してる時期で建材も目立ちますけど気にしないでください。

龍が猪に・・・
ここまで徹底的にやってくれるとかえって違和感を感じません。

拝殿
手前には勿論イノシシが護ってます。

勇ましいその姿は狛犬にも引きを取りません。

拝殿はそれほど大きくない、しかし飾りの度合いから見ると参拝者はそこそこ来てると思います。

別格官弊社だけで官弊社であることに変わりはない。

本殿

奥はよく見えません、本殿は多分一間社流造っぽい（よく見えません）

本殿の隣では丁度メンテナンスしてる建物も見えますが、帆布で中がよく見えません。

警察消防招魂社

御霊社

神宮遙拝所

そこら中にイノシシの焼き物や置物が置かれてます。

珍しさという意味ではおすすめします。
日本一のさざれ石も見ることが出来ます。

今でも多分飾ってます。

社務所