年末までには最低でも一本は書かないといけません、強制ではない、義務です。
その義務を何故かサボって、11月はなーにも書いてません。
もう日付を遡って記入するのもめんどくさいから、とにかく12月に載せます。
もうそろそろネタが尽きてきました。
2011年で撮り貯めしていたモノが残り8になりました。8と言っても、全部が記事できるわけではないし、場合によっては二本の記事にすることもあります。倍にしても16だけどな・・・。
教王護国寺を記事にするのはこれで三回目、多分本帰国しないかぎり四回目は無いと思います。
寺って興味が湧きません、単純に寺関係ってのもありますが・・・、なんなんでしょうね。
教王護国寺(きょうおう ごこく じ)
東寺、正式名称は教王護国寺、真言宗総本山として国内外問わず有名で世界遺産にも数えられてます。
創建:延暦十五年(796年)
東寺と呼ばれたのは西側に西寺があったからです。
また、平安京からみて左側にあるため、左大寺とも呼ばれてます。羅生門を挟んで西寺が存在していた頃、右大寺とセットです。西寺は少なくても1600年頃まで存在されていたと言われていますが、資料が少ないのでよくわかりません。東寺見たいのが右京区にもあると考えてください。
http://www.toji.or.jp/
オフィシャルページです。
お金かけたな~。
北門から行きます。
東門と南門が有名でしょうけど、歩いて行ったから北です。
この頃の京都は良かった・・・、観光客が少なくて、どこに行っても楽でした。
左側の鳩さんです。
暑いから休んでるの?ッて思ったんだが、暑いなら日陰に隠れたほうが良いと思う。
寄生虫とかを太陽で焼いてる?と思います。
北門、人がいない理由はもう一つ。
2011年6月8日は平日だからです、仕事の都合で平日休みが多い、観光に持って来いです。
それと、東寺の敷地に入るのは無料です。一部だけ有料だから、近くに住んでる人は・・・行かないよな。
天降石
石を触って、その手で体を触ると、触った場所がよくなる、らしい。
本命の五重塔
建設当時から防振構造が内蔵された。中は居住空間がなく、完全に見た目だけのための塔でしかありません。
全高54.5m、残存する世界最高の歴史木材建築でもあります。
奈良には七重塔もありました、残念ながら崩れてから再建されてません。
自分で撮った写真だから全然覚えてますが、微妙に花粉の恐ろしさも思い出しました。
向こうに見えたのは京都タワー、上にはタワワちゃんが居るとか、いないとか。
なんで三枚目も載せたの?と思うかもしれませんが、上の一枚と同じEF1.8/50IIで撮った「高画質」だからです。
まぁ、だから?だけどね。
以下の写真は全てEF1.8/50IIで撮ったものです。
画質がいいから、載せないのももったいないな~って